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2009/09/25.Fri

平成20年-夏-(10)

 ある日、家での昼食後の歯みがきの際、また、父親の歯にかぶせてあった物のうちの1つがとれてしまい、俺がすぐに父親かかりつけの歯科医院に予約して、その3日後の昼に行ってきた。

 これまでの多かったパターンと同様で、虫歯ではなく噛み合わせが強すぎて、かぶせ物がとれてしまったとのことで、新しいものをかぶせてくれた。


 歯科医院に行った4日後の朝食中、また、父親の歯にかぶせてあった物のうちの1つがとれて、歯科医院の予約→通院→治療と、同じことを繰り返さなければならなかった。


 前回から約1ヶ月後の父親の認知症(若年性アルツハイマー)の定期検診では、言葉に関するテストがあったが、父親はほとんど答えられなかった。

 この検診の際、俺は自立支援医療制度の再認定に必要な診断書の作成を、主治医に頼んだ。


 公的な支援には助けられているが、申請が1年に1回のものがあれば2年に1回のものもあり、いろいろ書類を揃えなければならない等、更新の手続は、けっこう大変だ。



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平成20年-夏
2009/09/25.Fri

平成20年-夏-(9)

 デイサービス先でも家でも、父親の昼寝の時間が短くなっている。

 デイサービス先では10~20分くらいとのことで、家では20~30分くらいだ。

 以前はもっと長く、家ではその間、俺と母親は自分の用事を済ますことができたのだが…


 ある日の夕方、父親は、はずみで固いところに右手小指をぶつけてしまい、中ほどのところを少し切ってしまった。

 2日くらいで治ったが、家族は本当に目が離せない。


 父親が夜中や早朝にトイレに起きることは少なくなってきた。

 そのかわり、と言ってはなんだが、朝の不調(非常に眠そう、動きが重い)が目立つ。

 夜はぐっすり寝ているようなのだが… 夏バテだろうか?



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平成20年-夏
2009/09/24.Thu

平成20年-夏-(8)

 ある日の午前中、家で、家族3人でテレビのドキュメンタリー番組を見ていて悲しい話になった時、父親が泣き出してしまった。

 父親の好きな音楽を聞かせるなどしてなんとかおちつかせたが、その後も数回、不意に泣き出したりしたので、昼食後に不安を抑える精神薬(平成20年-春-(5) 参照)を飲ませた。

 この日は、飲ませる予定の(曜)日ではなかったのだが…


 その2日後、午前中に家族3人で出かけた際、父親は、「何?」「はいよ」が多く、それに加えて家に帰りたがるなど少し不安そうな様子も見られたので、この日の昼食後も不安を抑える精神薬を飲ませた。

 この日も、飲ませる予定の(曜)日ではなかったのだが…


 上記のような状態が続いたので、不安を抑える精神薬を1日おきから毎日(昼食後1錠)に戻した。

 父親の認知症(若年アルツハイマー)の主治医から、不安がまた強くなってきたら、服薬について、そのようにするよう言われていたので。


 家では午前中がやや不調で、午後になると比較的元気になる傾向があるようだが、昼食後の不安を抑える薬の効果だろうか?



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平成20年-夏
2009/09/24.Thu

平成20年-夏-(7)

 ある日の朝食直後から約30分、父親は数秒おきのしゃっくりが止まらず、混乱してしまうし疲れてしまうし、本人も家族も大変だった。

 これまで父親のしゃっくりは、わりとすぐに止まっていて、こんなに長いことは初めてだった。


 父親の歯の定期検診で、俺が付き添って(車に乗せて)歯科医院に行ってきた。
 歯とその周辺はおちついていて、特に(大きな)問題はないとのことだった。


 ある日の夜、家族3人で連続ドラマ(父親も前回放送まで楽しんでいた)を見ていたら、ドラマの主人公が困難に立ち向かおうとする場面で父親が急に泣き出し、やがて「くやしい」と数回言い、徘徊を始めそうになった。

 父親の好きな音楽を聞かせたら、なんとかおさまったが…

 父親は、ドラマの主人公に自分を重ね合わせてしまい、その直後、したいことができなかった、させてもらえなかったというような自分の無力を思い知らされるような出来事を感覚的に思い出したのではないか… と後で俺は思った。


 暑くなって父親は、家での日中、上半身はランニング一枚で過ごすようになったせいもあってか、首・肩のあたりのアカこすりがひどくなり、皮膚が真っ赤になってもやめない。

 家族がやめたほうがいいと言うと、一度はやめてくれるが、すぐにまた始めてしまう。


 ある日のデイサービス中、父親は、昼寝から起きてすぐに怒ったり、入浴時に座れずに混乱したり、ということがあったそうだ。

 また、最近のデイサービス中の父親は、周囲の話が理解できなくなってきたようで、会話に入ろうとしなくなっているそうだ。



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平成20年-夏
2009/09/22.Tue

平成20年-夏-(6)

 父親の普段の飲み薬は次の4種類だが、すべて錠剤で、1回で飲めず(飲み込めず)、口から吐き出してしまうということが多くなってきた(小さいものでさえも)。

○アリセプト(平成13年-春-(2) 参照)を毎日朝食後に1錠

○不安を抑える精神薬(平成20年-春-(5) 参照)を1日おきに昼食後に1錠

○膝たたきや鼻かみなどの繰り返しを抑える精神薬(平成18年-秋-(9) 参照)を毎日夕食後に1錠

○鼻水・鼻づまりを抑える薬(平成18~19年-冬-(5) 参照)を1日おきに夜に1錠、


 錠剤の薬を飲む際、頭を後ろに倒すことができない、溶け始めるまで口の中(舌の上)に入れておく、といったことが主な原因のようだが…

 薬の飲み方そのものを忘れてきている、薬ということが認識できなくなってきているようでもあり、家族はどうしていいか困る。

 本人が嫌がるかもしれないことを覚悟して、俺が父親に飲んでもらう際に「薬」とはっきり言い、隣で飲み(込み)方を見せたりしたら、少しはましなようだが、これもいつまで使える方法か…


 父親が目薬を自分でうまくさせなくなったのも、頭を後ろに倒すことができないのが主な原因のようだ。



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平成20年-夏
2009/09/22.Tue

平成20年-夏-(5)

 約半年に1回くらいの父親の目の定期検診で、俺が付き添って病院の眼科に行った。

 視力検査はできず、診察も、なかなか医師の指示通りにできずに時間がかかった。

 「目の状態はおちついていて、まぶしさをよく訴えるようになったというのは白内障のせいだと思うが、年齢相応の進み具合なので様子をみては」という医師の言葉だった。

 また、「本人が自分で目薬をさす時、容器の先端を目に入れてしまうのなら、2週間くらいで新しいものに替えるように」とも言われた。


 約1か月に1回の、家族3人で行く父親の認知症(若年性アルツハイマー)の定期検診では…

 主治医から、ボタンのつけはずし、手や指で主治医が(手本を)示した形や動き、などをするよう指示された。

 しかし、父親はうまくできず、「動作は、かなりできなくなってきている」という主治医の判断だった。



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平成20年-夏
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