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2019/06/21.Fri

最近「家族」について思うこと

 今日、久しぶりに(?)話題になった小室圭氏について、私(このブログの作者oretomo)が個人的に気になっていたことがあります。

 小室圭氏母親の「金銭トラブル」と言われていますが、その言葉を使うのは適切でしょうか?

 小室圭氏の母親の場合…

 元婚約者(とされる男性)から内縁の夫婦としてお金を受け取っていたら、返済する必要も贈与税を納める必要もありませんが、遺族年金を不正受給していたことになり、国民年金法や厚生年金保険法に違反することになります。

 贈与としてお金を受け取っていたら、返済する必要はありませんし遺族年金のことも問題になりませんが、贈与税を納めていない(らしい)ので、相続税法に違反することになります。

 また、この場合は、内縁の夫婦という面は一切なかったという証明が必要になったり、なぜ「贈与」してもらえたのかについて、多くの人が納得できる説明が必要になったりするでしょう。

 借金だとしたら、贈与税を納める必要はありませんし遺族年金のことも問題になりませんが、正当な返済の求めに応じないのであれば、民法に違反することになります。

 さらに、小室圭氏の母親が元婚約者に対して、もともと本当に結婚する意思がなかったとしたらの話ですが…

 元婚約者の方から婚約解消されたとしても(民法における)慰謝料のことなど言えませんし、結婚する意思がないのに、あるかのような言動をしてお金を受け取っていたとしたら、詐欺の可能性も出てきて、これは刑法に触れることになります。

 つまり、「金銭トラブル」と言うよりは、「何らかの法律違反」と言うべきでしょう。

 この、親の法律違反にしっかり向き合わない法律家志望(らしい)小室圭氏を、それでも眞子様(眞子内親王殿下)が好きで結婚したいのであれば、もう一つ、気になることが出てきます。

 そのような眞子様の目に、小室圭氏とは全く逆の、親の抱えている大きな問題にしっかり向き合っている(子の立場の)人々は、どのように映るのでしょうか?


 ガラッと話題が変わりまして…

 高齢ドライバーの交通事故が度々ニュースなどで伝えられ、免許返納の話も出てきますが、特に地方において、免許を返納した高齢者の家族の負担も注目されてほしいです。

 父親が運転できなくなった(母親は元々しない・できない)ことによって人生が悪い方向に大きく変わってしまった、このブログ本編の‘俺’のように…

 高齢者が免許を返納して運転しなくなった・できなくなったことにより、困っている・苦しんでいる家族は少なくないと思われます。



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補足と意見-2
2019/04/14.Sun

本編を終えて

 ブログ本編の記事は、一通り書き終わりました。

 ここまで(悪意なく)お読みいただいた方々、本当にありがとうございました。

 公共のメディアでウソをついた、地域の権力者側の人々が、‘俺’や私(このブログの作者oretomo)に悪いことをするリスクを少しでも下げるため、また、他の事情もありましたが…

 本編は記事をUPした時点よりだいぶ前のことについて書いていたにもかかわらず、最後までお付き合いくださり、重ねてお礼を申し上げます。


 これまで、若年性認知症をテーマにした映画、テレビのドラマ・ドキュメンタリー番組・情報番組(の中の特集なども含む)は数多くありました。

 あくまでも私の個人的な印象ですが、それらの大部分は、わりと症状や環境が穏やかな人、穏やかな時期を選んで(映画やドラマはそれを基にして)感動話に仕上げている、というものでした。

 それに対して私は、症状や環境が穏やか(な時期ばかり)ではなかった若年性認知症の本人と、その家族の事実・現実を、本人が若年性認知症と診断された頃から亡くなる頃までを通して書きました。

 このブログが、若年性認知症で困って・苦しんでいて、それでも誠実に努力しているご本人と、そのご本人を支えている方々に、少しでも助けになってきたならば、今後の助けになれたら、うれしいです。


 さて、このブログ本編の舞台である県において、公共のメディアでウソをついた側の主な議員が所属する政党・会派の国政における政党名を、以前の記事で書きました(総選挙と国民審査 参照)。

 しかし、これだけ名前を出して、このブログ本編に長期にわたって何度も登場した、他の公的な団体の全国組織の名前を出さないでいるのは、やはり、不公平というかバランスが悪いと思いまして、出すべきか否か迷いましたが、ここで紹介します。

 ブログ本編に登場する「認知症の家族会」は、「公益社団法人 認知症の人と家族の会」の某県支部です。

 そして「公共放送局」は、「日本放送協会 NHK」の某(県)支局です。

 そのNHKの某支局のウソについて、証拠をそろえた‘俺’が追及するよう頼んだものの、それを断ったのは「フジテレビ」の系列局です。

 ただNHKについては、この支局は(公開フォーラムの収録で)家族の会にウソを言われてしまったという側面があり…

 自らウソを作った(NHKのスタジオ収録という点で)疑いがあるNHKの本局よりは、ましかもしれません(NHKスペシャル“認知症800万人” 時代「母と息子 3000日の介護記録」を観て-5 など参照)。


 このブログの、途中になっていた・後回しにしていた記事の修正は再開して、少しずつでも進めたいと思っております。

 この「修正」とは、内容を変えることではなく、記事にタイトルを付けたり、ブログランキングのバナーを替えたり、体裁や表現を整えて読みやすくしたりすることです。

 それらの進行状況の報告、内容が変わるくらいの記事の変更、といった連絡させていただきたいことが出てきましたら、新しい記事をUPしたいと考えています。

 そのような点では、今後ともよろしくお願い致します。



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補足と意見-2
2018/11/23.Fri

最近のニュースについて

 平成30年(2018年)11月の最近の福祉・介護・認知症にかかわるニュースについて、私(このブログの作者oretomo)の感想や意見を述べさせていただきます。

(1)鹿児島の老人ホームで入居者が次々と亡くなった件

 介護の現場を知っている人には常識でしょうが、入居者の全員がそれなりに元気な人たちならまだしも、認知症・寝たきり・終末期の人たちが含まれている老人ホームで、正規の介護スタッフ無し・夜勤一人で対応するのは不可能です。

 また、介護の不足によって死んでしまう、少なくとも死のリスクが高くなるのは充分ありうることで、医療・看護はしっかりしていたのだから文句言われる筋合いはない、という代表者の発言もおかしいです。

 この施設の運営者側が批判・追求されるべきなのは、当然です。

 しかし、やはり、介護にかかわるウソ・疑惑・(主に芸能人や有名人の)感動話・(介護苦による無理心中などの)残酷な他人事、といったことがテレビや新聞で真っ先に・広く伝えられて…

 介護への理解・支援・サービス・給与が足りなくて、苦しくて困っていて、感動話になどなり得ないが、残酷な結果にならないよう正直に努力している多くの人たちの「現実」が無視・軽視されてきたことが、このような件が起きた原因の一つだと私は思います。

 逆に言えば、これまでに「現実」の方が真っ先に・広く伝えられ、そして「現実」に基づいた法律や制度づくり・改正がなされていれば、このような件は起きなかったかもしれません。


(2)国が外国人材を、特に介護分野で多く受け入れようとしている件

 こちらも、介護サービスの現場の「現実」が広く伝えられていれば、早急に進めることにはなっていないと思います。

 この件に限らず、現行の制度における「現実」や問題点をしっかり把握し、現行の制度において最大限の改善をして、それでも無理なら制度を変える・新しく作る、という順序を踏まないと、だいたい失敗します。

 このまま早急に外国人材を受け入れたら、様々な問題が発生し、その問題への対応は地方自治体、そして地方・地域の、介護はもちろん、それ以外の様々な働く現場にも押し付けられることになるでしょう。

 それを考えると、地方自治体の首長選挙などでは、早急に外国人材を受け入れようとする国政与党と慎重な国政野党が、地方議会の同じ党・会派を通して、それぞれ候補者を立てて外国人材のことも争点にして戦うのが当然だと思いますが…

 先日のニュースでは、外国人材の受け入れについての国会対立が伝えられた直後に、全国あちこちの首長選挙で与野党相乗りの候補が大差で勝利した、という話題が続きました。



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補足と意見-2
2018/08/05.Sun

介護保険の3割負担

 最近、文部科学省やスポーツ関連の問題などが続いているせいでしょう、私(このブログの作者oretomo)は大きな問題だと思う、8月1日から介護保険の自己負担の上限が3割になったことが、あまりニュースなどで取り上げられなかったようで、非常に残念です。

 だいぶ以前の記事(健康保険と介護保険健康保険と介護保険-(2)要介護認定の再考-(3) など参照)で書きましたが、介護保険の自己負担の上限が3割まで引き上げられることに、私は反対ではありません。

 しかし、それには、絶対に譲れない前提条件があります。

 要介護認定をなくし、健康保険と介護保険を統合して一つの公的保険とし、所得に応じて0~3割の自己負担にするという、わかりやすい、スッキリとした制度に替えて…

 要介護認定があった時・二つの保険が別々であった時よりも行政コストを大幅に減らし、 減らした分で、同じ自己負担割合でもその額は低くなるようにする、また介護士の給与を引き上げて介護士の待遇改善を図る、といった条件です。

 ですから、これらの条件を前提としていない、今回の介護保険の自己負担上限の3割への引き上げに、私は反対です。


 スポーツ関連の問題について、あえて意見を言わせていただくなら、問題を告発した人・告発された人が大きく注目されるのはわかりますが、告発の以前に…

 正しいことを言った・した、何も悪いことを言っていない・していないのに不当な目に遭わされた人や、悪いことを言う・する(のに協力する)ことを拒否して、大切なものを失いながら問題がある組織から離れた人が、たくさんいるようです。

 そのような人たちが不当に奪われた立場・仕事・資格・名誉などが早急に回復されねばならない、ということを忘れてはいけないと私は思います。

 道義的、教育的といった理由はもちろんですが、(根本的な解決には)問題のあるトップとその取り巻きのイエスマン全員を早急に永久追放しなければならず、そうすると、その後、その人数的に大きな穴を早急に埋める必要があると思いますが…

 告発した人たちは現在の立場や仕事がある訳で、その人たちだけでは埋めることはできず、上記のような誠実さ・知識・能力・経験などを併せ持ちながら離れた・離れさせられた人たちが絶対に必要だろうという、実際的な理由もあります。



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補足と意見-2
2018/07/02.Mon

‘俺’のTOEIC学習法

 40代半ばから本格的に英語の勉強を始めて約2年でTOEICスコア850を超えた‘俺’の勉強法を、同じような境遇の方々の参考になることがあるかも、と思いまして、ここに書いてみました。

 ‘俺’は以下の第1~3段階のそれぞれの学習を、試行錯誤しながらでしたので、段階に関係なくバラバラの順序でやっていました。

 ‘俺’の反省や意見を基に、効果的・効率的な順序、つまり、もっと早くスコアアップできていたであろう順序に、私(このブログの作者oretomo)が並べ替えたのが、以下のものです。


第1段階-基本

 英語の発音の学習(発音と綴り字、アルファベットのアルファベット読みとアブクド読み)

 基本の単語の学習 … 発音と綴り字を意識しながら、できるだけ図・イメージで覚えた

 基本の文法の学習


第2段階-実力UP

 目標スコアを取るために必要な単語の学習 … 語源学習法も取り入れた

 瞬間英作文トレーニング

 目標スコアを取るために必要な文法の学習


第3段階-実践

 TOEICの問題集、模擬試験、公式問題集


 全段階で並行して…

 できるだけ英語のアニメ・ドラマ・ニュースなどを観る、英語の本・新聞記事を読んだが、その時の自分の英語レベルより高すぎるものには手を出さず、また、できるだけ英語字幕か英語スクリプトがあるものを選んだ(※)

※ネット上に解説付きで出ているものもある

 気になる表現や単語が出て来た時、すぐに調べるのが一番身につくのだが、音声からだけだと調べるのが大変なので、英語字幕・英語スクリプトがあると効率がよい

 まず読めなければ始まらないと思い、英語音声・英語字幕表示をベースにして、ニュアンスも含めて日本語の意味を知りたい時だけ、英語字幕表示のまま、音声を日本語にして聞いた(見た)



 参考書・単語帳・問題集などについては、リーディングも含めて、なるべく英語音声(CD・ダウンロード)付きのものを選び、その音声をボイスレコーダーに入れて繰り返し聞き、できるだけ英語を声に出して覚えた

 その日に勉強した英語の音声を夜寝る前に聞き、それを次の日も聞き、そうしてから新しい学習に入る、ということを習慣づけた

 英語を声に出す、ということについては、オーバーラッピングができればスコア750を超えるくらいまではいけるが、800を超えるには、ある程度はシャドーイングができないと厳しい、という印象


 参考書・単語帳・問題集は、自分に合ったものを厳選し、なるべく冊数を少なくして、2回転以上した


 ただ見たり読んだりするだけでは覚えられず、かといって何度も書いて覚えるような時間もないので…

 問題集の片隅の単語リストを、2枚の紙を組み合わせて(日本語の)意味を隠して当てていく等、問題形式ではない部分も可能な限り「問題を解く」という形にした



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補足と意見-2
2018/02/06.Tue

おくやみ欄

 このブログ本編に登場した、公共のメディアや場でウソを言って(言わされて)いた認知症の女性(平成25年-秋-(11)平成25年-秋-(12) など参照)が、先日、平成30年(2018年)の1月下旬に、79歳で亡くなりました。

 私(このブログの作者oretomo)がこのことを知ったのは、新聞のおくやみ欄に、近親者だけで既に葬儀を済ませたことだけが載っていた(という情報を入手した)からです。

 75歳の時に公共放送のテレビ番組に出演し、その後も多くのメディアやイベントなどに登場して、少なくとも地元の県内の医療・介護・福祉にかかわる人たちの中では有名で、多くの人たちに注目されていたはずの人が…

 その4年後に、葬儀は近親者だけで、しかも葬儀が終わってからのお知らせになったのは、なぜでしょうか?

 この点については、情報が少なくて私も正直よくわかりませんので、皆様のご想像にお任せしますが…

 ある意味、気の毒な人だったかもしれません。

 69歳の時、アルツハイマー病の「疑い」と診断され、それを、アルツハイマー病を確実に発症したという「確定」診断だと思い込み…

 その後も認知症に詳しい医師たちから「疑い」と診断され続けても、夫や認知症の家族会によって「確定」診断と、加えて発症はもっと前の65歳くらいだと思い込まされ続けた(間違った思い込みを訂正されないままだった)、ということは充分に考えられます。

 確実にアルツハイマー病を発症したと認知症の専門医から「確定」診断されたのは、74歳の時でした。


 個人差や考え方の違いもあるでしょうが…

 あくまでも「疑い」であり、アルツハイマー病になった訳じゃない、と周りが励まし続け、アルツハイマー病にならないための前向きな努力をしていれば、(確実な)発症をもっと遅らせたり、発症させなかったりすることもできたのではないでしょうか。


 確定診断の翌年の75歳の時、思い込みの(?)病歴が、地元の県のフォーラムと公共放送のテレビ番組で紹介されてしまい、結果的に「ウソ」をつきました。

 実際は、約1年前アルツハイマー病を確かに発症したと確定診断されたばかりだからこそ、まだ元気な・しっかりした本人の姿・様子をフォーラムの壇上やテレビで見せられたのを…

 ウソの経歴である「約10年前に発症し、6年前に確定診断された」ことを事実のように言った上で、それにもかかわらず長い年数、さほど進行せず、まだ元気な・しっかりした本人の姿・様子なのは…

 (地元の)県内でしっかりと医療を受けられ、介護についても心配がなく、何といっても認知症の家族会の支援がすばらしいからだ、と語ったことによって…

 認知症の家族会(の県支部)、県内の政治、メディア、医療・介護・福祉団体などが主張する、「この県では、認知症に対する医療・介護・支援は充分あるので、認知症になっても大丈夫」という「大きなウソ」に説得力を持たせてしまいました(平成27年-夏-(2) 参照)。

 しかし、これによって、「ウソ」や「大きなウソ」と整合性が取れない人々、言い換えると、認知症の家族会、県内の政治、メディア、医療・介護・福祉団体などにとって都合の悪い人々は、半ば見捨てられることになります。

 この見捨てられた、もっと、ずっと気の毒な人々とは、「認知症に対する医療・介護・支援が実際は足りないために、認知症で本当に困って・苦しんでいて、それでも正直に努力している本人と、その家族」です。

 同じ県内の、介護・支援・理解が足りなくて苦しんでいる若年性認知症の人が主役のドキュメンタリー番組は、全国的には評価されたのに、県内ではほぼ無視されました(平成26~27年-冬-(5) 参照)。

 また、この「ウソ」は他にも悪影響を及ぼしたと思われ(平成27年-夏-(9) など参照)…

 こちらも結局、「認知症に対する医療・介護・支援が実際は足りないために、認知症で本当に困って・苦しんでいて、それでも正直に努力している本人と、その家族」をさらに苦しめることになり、現在に至ります。



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