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2010/02/27.Sat

平成21年-夏-(28)

 今朝も、昨日に引き続いて尿漏れしていた。
 今回は、背漏れだ…

 俺と母親で急いでオムツ交換やシーツの取替え等をすることが、毎朝続いている。

 今朝も、まだ排便がなかったので、下剤を入れたコーヒーを父親に飲ませた。

 歩く時に片足が遅れて出てくるというか、片足を少し引きずっているように見える状態は続いているが、身体の傾きという点は、少しよくなったようだ。


 9:00頃、ちょうどデイサービスの迎えが来た時、俺は、父親が少し臭いことに気づいた。

 父親のリハビリパンツ(尿とりパッド)の中を確認したら、下痢便をいっぱいしていた。

 俺と母親は慌てて便の始末やオムツ交換をして、なんとかデイサービスに送り出した。

 父親は退院してから、デイサービス中とショートステイ中にしか排便していなかったので、これが、家でした最初の排便になる。

 俺が父親に、下剤を飲ませすぎてしまったのか…


 父親がデイサービスに行っている間…

 父親の朝の尿漏れについては、ひょっとしたらショートステイ中から続いているのでは、と俺は思い、ショートステイ先に電話してみたところ、前回の2泊目から朝に背漏れがあったが、わずかな量だったので報告していなかったとのことだった。

 電話に出たスタッフは、家に帰ってからも続いているとしたら、尿量が多すぎるかもしれず、あくまでも主治医に相談してからだが、足のむくみも悪くないようなら、利尿剤をやめてもいいのではと、ケアマネージャーと同じようなことを言った。

 父親に合った、漏れないオムツのあて方も考えてみてくれるそうだ。

 また、ショートステイにおける、目安となるトイレへの誘導(オムツの確認)時刻を教えてくれて、俺は家でもそれに合わせてみようと思った。


 俺はその後、父親がデイサービスから帰ってくる前に、腰の痛みに耐えながら、父親の明日からの3泊4日ショートステイの準備をした。


 次の記事に続きます…



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平成21年-夏
2010/02/25.Thu

平成21年-夏-(27)

 尿漏れ対策として、テープ式オムツをつけ、その上にリハビリパンツをはかせても、朝には横漏れしていた。

 後始末が大変だった。

 オムツなどのつけ方よりも、俺には父親の尿量が多すぎる気がして、そちらの問題が大きい気がする。


 これまで、父親が寝ているベッドは、肌触りや汗の吸収を考えて、(普通の)シーツの下に防水シーツを(ベッド中央部に)敷いていたが…

 この形だと、尿漏れする度にシーツと防水シーツの両方を交換しなければならない。

 これだけ尿漏れが続いたので、少しでも家族の負担を減らしたいと思い、少なくとも父親の朝のベッドでの尿漏れがおさまるまで、シーツの上に防水シーツを敷くようにした。


 前回のショートステイで父親が排便して、その後排便がないまま三日経ってしまったので、朝、下剤(液)入りのコーヒーを父親に飲ませた。

 父親の体温は平熱になり、咳や鼻水もたまにしか見られなくなった。


 父親がデイサービスに行ってから、俺と母親は一休みしたが、ほどなく郵便が届いた。
 市役所から新しい介護保険証が届いて、要介護度を見ると3だった。


 そのことを電話でケアマネージャーに伝えた際、父親の尿漏れのことも相談した。

 あくまでも主治医に相談してからだが、尿量が多すぎるようであれば、かつ、足のむくみも悪くないようなら、利尿剤をやめてもいいのでは、とのこと。

 オムツや尿取りパッドをもっと重ねることで、たくさんの尿を吸収させて漏れを防ぐ方法もあるが、今は夏なので、そこまでやると蒸れる心配がある、とも言われた。


 俺は1人で出かけ、尿漏れ対策として、ベッドパッドや防水シーツを買ってきた。


 デイサービスから帰ってきた父親は、風邪の症状はほとんど見られなくなったが…

 歩く時、片足が遅れて出てくるというか、片足を少し引きずっているように見えた。

 身体の傾きも強い。


 この日の父親を寝かせる時も、テープ式オムツをつけ、その上にリハビリパンツをはかせた。

 父親が平熱になったので、アイスノンはやめた。



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平成21年-夏
2010/02/23.Tue

平成21年-夏-(26)

 父親がショートステイから帰ってきた日の翌日の父親は、デイサービスもショートステイもない日で、朝から大変だった。

 朝、父親を起こすと、尿が横漏れしていた。

 昨晩、父親を介護ベッドに寝かせる時には、テープ式オムツを俺と母親でしっかりつけたと思ったのだが…

 俺と母親で協力し、父親の着替え、漏れたところを拭きつつオムツからリハビリパンツ+昼用尿取りパッドへの交換、父親の寝ていたベッドのシーツや防水シーツを洗濯機へ、といった作業を、やや慌てながら行った。


 父親はこの日、声が少し沈んでおり、咳や鼻水が時折出る一方で、体温を計ると一番高くても37.0℃だった。

 明日はデイサービスなので、俺は今日のうちに内科医院へ父親を連れて行ったほうがよいのか迷ったが、家で様子を見ることにした。


 父親は、午前中は座って休んでくれる時間が長かったのだが、午後になると、歩き回り始めた。

 あいかわらず身体は傾いており、関節の曲がる範囲は狭く、また、しっかり伸びない。

 俺も母親も、歩行の介助をしながら、父親をなるべく正しい姿勢にしようとするが、そうすると父親が嫌そう、つらそうな顔をするので、そういうこともあまりできない。

 肘掛椅子に座っている時でさえも父親の身体が傾くので、俺は傾くほうにクッションを入れたりして、少しでもまっすぐにしようとするのだが、ほとんど効果がない。

 父親が精神病院を退院する少し前、俺は父親の担当看護師から、身体介助の方法もある程度は教えてもらったが、なかなかうまくできない。

 父親は、食事は3食とも完食してくれた。


 夜に父親を寝かせる時、朝の尿漏れ対策として、テープ式オムツをつけ、その上にリハビリパンツをはかせた。

 テープ式オムツだけにして、俺か母親が夜中に交換するという方法も考えたが、「寝たきりでもない父親に、そこまでするのは…」と思ったし、夜中に交換すると、父親が起きてしまって徘徊が始まるおそれもあった。

 ショートステイのうち一晩だけ眠剤を使ったが、その後は毎晩、眠剤を飲ませることなく、ぐっすり寝ているので、その状況も維持したかった。

 今夜も、父親の枕の上にアイスノンを置いてから、父親を寝かせた。



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平成21年-夏
2010/02/21.Sun

平成21年-夏-(25)

 夕方、父親が3泊4日のショートステイから帰ってきた。

 ショートステイに持たせたリハビリパンツや尿取りパッド、念のためのテープ式オムツなどが全部戻ってきた。

 ショートステイの担当者に後で聞いたところによると、こういったものは、デイサービスでは別料金なので、持ってきてもらう方が良いが…

 ショートステイでは基本料金に含まれるので、施設のものを使った。
 家から持たせたものは使わなかったので家で使ってください、とのこと。


 父親が帰宅する数時間前にショートステイ先から電話があって、父親は今日になってから微熱を出しているそうだ。

 しかし、他に咳や鼻水などの症状はなく、ショートステイ先でも家でも、通院することによる身体的および精神的負担とのバランスを考え、通院しないで様子を見ることにした。


 父親は熱でだるいのか、ショートステイでの対応によるものなのか、飲み物を飲む時も、食事を食べる時も、前のめりがショートステイに行く前よりずっと深い。

 夕食中は、俺ができるだけ父親の身体を起こして、母親が父親にほとんど食べさせる形になったが、完食してくれたことはよかった。

 父親は、だるそうなのだが、それでも夕食前あたりから家の中を歩き始めた。

 父親の体温は、おちついていてくれないので計るのが大変だったものの、なんとか計ると、一度は38℃近くまで上がったが、その後は下がってきた。

 一方で、鼻水や咳が少し見られるようになってきた。


 夜、父親の枕の上にアイスノンを置いてから、父親を寝かせた。



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平成21年-夏
2010/02/20.Sat

平成21年-夏-(24)

 3泊4日のショートステイの3日目、ショートステイ先の担当者から、この3日くらいの俺の父親の様子について家に電話連絡があった。

 多少の徘徊はあったが、特に大きな問題はなく、おだやかに過ごしているとのこと。

 広い範囲の徘徊、スタッフの後を追いかけ続けて他の利用者の部屋に入ってトラブルになる、大きな声を出す人などの影響を受けて興奮する、周囲への暴行・暴言、といった入院前のようなことは、今回は一切なかったそうだ。

 ただ、おだやかすぎるというか、元気がないようにも見えるとも、ショートステイのスタッフは言った。

 食事は半介助で食べ、入浴は当然介助が必要だがスムーズで、夜は眠剤を飲ませることもあったが、ぐっすり寝てくれたようだ。

 しかし、俺の父親がトイレに行きたいと言って(便意を表に出して)くれない、トイレの便座に座ってくれないということで、仕方なく排泄はパッドやオムツにさせてしまったようだ。

 もう少し強く、トイレに行くことやトイレで便座に座ることを勧めたほうがよいのか、スタッフは迷っているらしい。



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平成21年-夏
2010/02/18.Thu

平成21年-夏-(23)

 今日は、父親の退院後初めてのショートステイ、3泊4日の初日だ。

 早朝5:00頃、俺は、母親に呼ばれて(起こされて)父親のところに行くと、尿が横モレしていた。

 父親には、リハビリパンツに夜用尿取りパッドを重ねて、それで大丈夫だろうと俺は思っていたのだが、横モレはテープ式オムツでないと防ぎきれないようだ。

 俺は、父親の尿がついたであろう部分をしっかり拭きつつ、リハビリパンツと尿取りパッドに交換した(あと2時間もすれば父親を起こすので、オムツには換えなかった)。

 その間に母親は、ベッドのシーツや防水シーツを交換した。

 その後、父親に水を少し飲ませ、ベッドに寝かせると、すぐに寝付いてくれた。


 父親がショートステイに行った後、俺と母親は一休みした。

 早朝の横モレの件に加え、ショートステイの迎えがくるまで今朝も父親は歩き回っていて、それに付き添っていなければならなかった俺も母親も、疲れてしまっていた。

 昼近くになって、とりあえずフタ付バケツに入れておいた父親の使用済みオムツを、ゴミ収集日にすぐ出せるようにする作業をした。


 午後になると、俺の片耳が耳鳴りを起こし始め、仕方なく耳鼻科医院に行った。

 父親が退院してきて、いろいろあって体がまいってしまったのだろうか?


 俺は、腹痛も時々起こるようになり、父親のショートステイ期間中の別の日に内科医院に行った。

 耳鳴りも腹痛も、医院で出された薬を飲み続けたら小さくなっていき、父親がショートステイから帰ってくる日には、なんとかおさまった。



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平成21年-夏
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