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2011/03/13.Sun

東日本大震災

 まず、このブログ、この記事を読んでくださっている方々の中に、今回の東日本大震災の被害に遭われた方がいらっしゃいましたら、心よりお見舞い申し上げます。
 ご家族、ご親戚、お知り合いなどに被害に遭われた方がいらっしゃいましたら、心中お察しいたします。

 私(作者oretomo)も、このブログに登場する‘俺’一家も、地震や津波などによる直接の被害はありませんでしたが、ライフラインが止まる、必要な物資が手に入らない・入りにくい等の影響を受け、その一部は今も続いています。

 私は、もっと大きな被害を受けられたり不便な状況にあったりする方々のために通信回線は少しでも空けておいたほうが、また、そういった方々に少しでも電気が届くようにしたほうが良いと思いますので、これからしばらくの期間、電話や携帯、メール、インターネットの使用は最低限にとどめ、このブログの更新もお休みさせていただきたく思います。

 前記の私自身が受けている影響で、通信を使ったりブログを更新したりすることが物理的・時間的に大変である、また、このブログ自体が現在・最近の状況をリアルタイム(に近い形)でお伝えしているものではない、ということもありますが。

 ご了承くださいますようお願いします。


 なお、このようなブログを書いているから、ということもありますが…

 在宅介護を、余裕を持ってやっている人は少なく、ギリギリのところでなんとか続けている人のほうがずっと多いはずです。
 そういう人々は、今回の地震で、直接の被害を受けられた場合はもちろん、それまで使えていたライフラインが一つ使えなくなっただけでも、非常に厳しい状況に追いこまれているでしょう。

 そのような状況への理解、そのような人々への支援も、国や地方自治体、この社会全体に対して、お願いしたいです。

連絡
2011/03/09.Wed

平成22年-春-(36) アリセプトがゼリーに

 ショートステイから帰ってきた翌日から2日続けて、父親はデイサービスがあった。

 1日目のデイサービス中に、施設に出張してくる理容師にヘアカットしてもらった。

 この2日間は、父親のお尻の仙骨部分が赤くなり、褥瘡(床ずれ)が一時心配されたものの、赤みは徐々に消えていき、俺も母親も一安心した。


 デイサービスが2日続いた翌日は、父親のデイサービスもショートステイもなく、定期通院で精神病院に行くことになっていた。

 いつものように、午前中、家族3人で福祉車両の自家用車で病院に行ってきた。

 診察の少し前から、診察中もずっと父親はおちつきなく、何度も車椅子から不安定な動きで立ち上がろうとするので(転倒・激突しそうになり)、大変だった。

 そのような診察中でも、なんとか俺と母親は、父親の認知症(若年性アルツハイマー)の主治医と最低限の相談はした。

 父親の主食について、ショートステイで普通のごはんを食べさせていた時期のこと(平成22年-春-(31)-(33) 参照)を伝えたところ… 

 “普通のごはん”を食べさせてみて、危なそう(誤嚥しそう)になったらすぐ“おかゆ”に戻す、という条件つきで、家・デイサービス・ショートステイの全てにおいて、父親に普通のごはんを食べてもらうことになった。

 アリセプトにゼリータイプがあるのなら(平成22年-春-(34) 参照)、そのほうが父親に飲ませ(食べさせ)やすいのでそちらに替えてほしい、と俺が頼んだら…

 主治医は、「じゃあ、今回からゼリーで出そう」とあっさり言った。

 アリセプトが、錠剤を砕いて粉にしたもの(父親は錠剤を飲みこめないので、食べ物に混ぜられるように粉にして出してもらっていた、平成21年-春-(14) 参照)からゼリーになることと…

 花粉症の薬はもう時期が過ぎたので出ない他は、薬はこれまでと同じだ(平成21~22年-冬-(31) 参照)。

 診察後も父親がおちつかなかったので、俺と母親は、病院外来の中でもできるだけ静かなところに移動させたり、家から持ってきたスポーツドリンクを飲ませたりして、なんとか会計までしのぎ、薬の受取は翌日ということにして、早々に帰宅した。



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平成22年-春
2011/03/08.Tue

平成22年-春-(35)

 一日中家にいた翌日から、父親は3泊4日のショートステイだった。

 父親のショートステイ中、俺は、いくら寝ても疲れは抜けなかったが、下腹の痛みは引いたようだ。

 疲れがとれないせいだろう、母親と日用の飲食良品を買いにスーパーに行った時も、俺はフラフラで、どこでもすぐに座りたくなってしまった。

 とはいえ、俺が自家用車を運転して行くしかないので、俺は、母親が買い物に行っている間に家で休んでいる、ということはできない…

 ひどく疲れていたが、なんとか俺は、歯科医院に行って定期検診を受けてきた。

 時々歯が痛くなっていたのだが、結局、予約されていた定期検診の日まで我慢してしまった。

 もちろん、その歯は治療することになった…


 3泊4日のショートステイの4日目の夕方、父親は予定通り帰宅した。

 ショートステイ中の父親は、一時的に体温が37度台半ばまで上がったが、それ以外は特に大きな問題はなかったそうだ。



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平成22年-春
2011/03/07.Mon

平成22年-春-(34) 介護サービスのパターン変更

 平成22年(2010年)の5月下旬に入った。

 一日中家にいた翌日の父親は、デイサービスがあった。

 父親のデイサービス中に俺は、父親が通院している(俺と母親が父親を通院させている)精神病院に電話した。

 現在父親が飲んでいる薬の内の一つの飲ませ方について、薬剤師にちょっとした確認をしたのだが、その際、最近アリセプトにゼリータイプができた、ということを聞いた。

 俺は数日前から時々、下腹が痛くなる…


 デイサービスの翌日の父親は、デイサービスもショートステイもなく、一日中家にいた。

 今週は介護保険の限度額の関係で、デイサービスが1日しかないからだ…

 父親は、とにかくおちつきがなく、意味不明の発声も多かった。

 夕方、ケアマネージャーが来宅し、来月の予定表を俺に渡し、俺の父親の様子を見てから帰った。

 これまで、週に3泊4日のショートステイと1~2日のデイサービスという形だったが、来月の中旬から、週に4泊5日のショートステイと1日のデイサービスになる(平成22年-春-(17)-(19) 参照)。

 そうしないと、もう俺と母親は、もたない。

 そうしても、我が家の在宅介護生活の破綻が少し先に延びるだけ、ということもわかっているが…



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平成22年-春
2011/03/05.Sat

平成22年-春-(33) トイレ誘導

 父親の3泊4日のショートステイの別の日に、俺は、市役所に行って自動車税の減免申請をした。

 約1年前に同じ手続をしていて(平成21年-春-(35) 参照)、当時と同じ自家用車ならしなくてよかったのだが…

 昨年の秋に福祉車両の車に買い換えたことによって(平成21年-秋-(8) 参照)、今年も同じ手続をしないと税金を減免してもらえないからだ。


 3泊4日ショートステイの4日目の夕方、父親は予定通りに帰宅し、その際に送迎スタッフが俺に、父親がショートステイ中の食事で普通のごはんを食べていた時のことを話した。

 結論としては、普通のごはんでも、しっかり声がけや口などの観察をしながら食べさせれば大丈夫そう、ということだった。


 ショートステイから帰宅した翌日の父親は、デイサービスもショートステイもなく、一日中家にいた。

 朝、俺が父親の身体を介護ベッドから起こした時、今日はスムーズに起こせなかったせいか、俺は父親に、「この野郎!」と怒鳴られた。

 普段は失語なのに、どうして、このような言葉だけがしっかり言えるのだろうか?

 午前中は椅子に座って眠そうにしている時間が長く、午後になって歩き回りが増えた。

 夕方、居間のテレビには相撲中継が映っていたが、父親はおちつきがなく、もう、相撲中継は見せないほうがよさそうだ…


 最近の家での父親の排泄は、全体的には尿取りパッドへの失禁があいかわらず多いが、トイレの洋式便器に座って排泄してくれる回数が少し増えた。

 ただし、これは俺が、失語などでコミュニケーションのとれない父親の仕草や発声、前回の排泄の時刻と内容などから推測し、早めに、こまめにトイレに誘導しているからであって…

 そういう努力をしなければ、ずっと失禁だけだろう。

 俺の身体的には、食後など決まった時刻に最低限の回数だけトイレに誘導し、その時に排泄がなかったら、次の決まった時刻のトイレ誘導までに失禁してその状態が続いていても仕方がない、と割り切るほうが、特に俺の腰にとっては、助かる。

 おそらく父親本人も、身体的にはそのほうが楽だろうし、このような生活の方が要介護度も重く認定してもらいやすいだろう。

 しかし、失禁した(と後でわかることが多いのだが)時の父親の不快そうな、つらそうな表情を見ると、俺は、俺の身体がもつ限りは、できるだけトイレで排泄させたいと思ってしまう。

 そうすることが、父親の要介護度が軽く判定されてしまう方向に行くとしても。

 このような俺の努力が要介護認定に、介護の大変さとして正しく反映されるのならば、少しは救われるのだが…



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平成22年-春
2011/03/03.Thu

NEWS23クロス 高齢者のネットカフェ

 私(作者)は、3月1日に放送されたNEWS23クロスの特集「高齢者のネットカフェ」を見ました。

 いわゆる「お泊りデイサービス」のことで、本当に困っている人のために誠実なサービス提供をしている事業所もあると思いますが、問題あるサービスを提供している事業所もあり、誠実なところでも、公的なルールや介護保険適用がないため、(急病、火災、利用者どうしのトラブルなど)いざという時に不安があります。

 また、社会の、介護をめぐる状況を良い方向に向かわせる、良い意味での「規制」が必要ということも含め、グループホーム火災の問題や(グループホーム火災 参照)、寝たきりアパート(NNNドキュメント「寝たきりアパート」「寝たきりアパート」の訂正と補足 参照)と共通する部分が多いように私は思いました。

 また、お泊りデイサービスを介護保険適用にするという話もあるようですが、私は、それをするなら、既存の大きな一戸建て住宅や(せいぜい2階建ての)アパートなどの建物を利用した小規模な特別養護老人ホーム、あるいは私が以前に提案させていただいた小規模移行型ホーム(小規模移行型ホーム-(1)-(2) 参照)のほうが良いと思います。

補足と意見
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