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2014/02/28.Fri

記事の加筆とブログランキング上の変更をしました

 「佐村河内守とNHK」という記事に加筆しました。

 約3か月前に、このブログのサブタイトルを変更したのですが(サブタイトルを変更しました 参照)、ブログランキング上のサブタイトルを直すのを忘れていまして、本日、変更しました。

 ご了承ください。


連絡
2014/02/14.Fri

ブログの更新を、当面休止します

 ‘俺’が若年性認知症支援NPO活動を休止する決心をし、また‘父親’にも大きな変化がない状態が続いていることから(このブログで取り上げる出来事が減ってしまったので、そのような出来事がある程度の数になるまで)当面の間、ブログの本編の更新を休止させていただきます。

 その間、「補足と意見」の記事などは、UPすることがあると思います。

 ご了承ください。

連絡
2014/02/10.Mon

佐村河内守とNHK

 私(このブログの作者oretomo)は、元々クラシック音楽にはさほど興味がありませんし、佐村河内氏についても、昨年、出演していた民放の番組を見た時に、「こういう人がいるのか」と思ったくらいでした。

 佐村河内氏が音楽だけでなく聴力などについても不審な点がある、NHKのドキュメンタリーで取り上げられて有名になった、といったことは最近のゴーストライター登場で初めて知り…

 今回のことで私は、NHKスペシャル“認知症800万人” 時代「母と息子 3000日の介護記録」に対する疑念(NHKスペシャル“認知症800万人” 時代「母と息子 3000日の介護記録」を観て-2 参照)が、確信に変わってきました。

 認知症と診断されていなかったとすれば、認知症と似て非なる病気だった可能性を否定できないと思いますし…

 正確な診断とそれに応じた医療を受けていなかった人を見て、そこから何を学べと、感じろと言うのでしょうか?

 誤解や不信感を与えるリスクの方が大きいでしょう。

 正確な診断を受けていなかったことを、しっかり事実・問題として取り上げるなら、話は別ですが。

補足と意見
2014/02/07.Fri

平成25年-秋-(32)

 …前(下)の記事~ 平成25年-秋-(31) ~の続きです。

 更に今回の県の発表には、この地域の介護家族会がかかわっていることが、記事からうかがえた。

 「最初の対策は担当者を配置すること」という方法は、この地域の介護家族会の「若年性認知症の人とその家族への支援やサービスは、老年性認知症や、うつ・統合失調症などの精神障害の人のものに当てはめれば良い」という考え方とセットだったのだ(平成24~25年-冬-(24) 参照)。

 確かに、担当者の手が届く、担当者が対応できる、担当者までたどりつける、あるいは担当者を頼ろうとする若年性認知症の人とその家族だけに対応し、結局、従来の高齢者・精神障害者向けの支援・サービスに当てはめる、それらと一緒にするのなら、最初から老年性認知症の仕事との兼務は可能だろうし、こうなることを俺は予想もしていた(平成25年-秋-(16)平成25年-秋-(17) 参照)が…

 これらの疑問・不安が大いにある対策に、来年度予算の概算要求として約2000万円が盛り込まれたそうだ。


 県の若年性認知症対策の責任者が俺の意見を聞いて、受け入れてくれていたら、こんな対策には絶対ならない。

 俺の意見といっても、自分の若年性認知症支援NPOの支援方法を押し付けるわけではない。

 まず県は、県内の医療機関などを通じて、若年性認知症と(ちゃんと)診断された人やその介護家族・介護者に状態・状況・要望などを聞くアンケート調査をする。

 その結果を公表した上で、それに基づく支援やサービスのアイディア、そのアイディアを実行してくれる事業者を公募する。

 公募した中から良い案、良い事業者を選んで任せ、県は監督と援助を行う。

 この方法なら、多くの人の納得を得られやすく、早く実施できて、しかも費用(税金)も比較的かからないはずなのだが…


 俺は、自分の若年性認知症支援NPO活動が、「終わったな」と思った。

 はっきりと県が打ち出してしまった具体的な方針と全く違うNPO活動など、できるわけがないから。
 資金に余裕があり、活動に協力してくれる人が多くいるなら話は別だが…

 先日話のあった企画は未だにTV放送されていないようだが(平成25年-秋-(25) 参照)、残務整理を終えたら、完全に活動を休止しよう。


 天気予報によると、12月中旬になると寒さが厳しくなり、雪も数日続けて降りそうだ。
 そうなれば、本格的に冬だ。

平成25年-秋
2014/02/05.Wed

平成25年-秋-(31)

 いつものように、俺がインターネットで若年性認知症の情報を探していると…

 俺の住む県(地方自治体)が、若年性認知症対策に本気で取り組む、という内容の記事(新聞記事が転載されたもの)を見つけた。

 普通なら、喜ぶべきことなのだろうが…
 この記事を読んだ俺には、疑問と不安しか浮かんでこなかった。

 来年度、数名の若年性認知症対策担当者を、県内の数カ所に配置する、という内容なのだが…

 まず、俺の若年性認知症支援NPOには、一切これについて話がなかった。

 この若年性認知症対策担当者の役職名の中には、「認知症」という言葉はあるが「若年性」は無く、詳しい事情を知らない(一般の)人には、若年性認知症についての担当者であることがわかりにくいだろう。

 地方自治体の若年性認知症対策としては、まず、県内の医療機関などを通じて、若年性認知症と(つらいことだが、ちゃんと)診断された人やその介護家族・介護者に状態・状況・要望などを聞くアンケート調査をするのが普通なのだが、そういうことは、この記事には一切書いてない。

 アンケート調査といっても、しっかり配慮した内容・方法でなければならない(平成24年-夏-(19) 参照)。

 俺が国の若年性認知症調査を、この県内に当てはめて計算したら、この数名の担当者がそれぞれ受け持つ地域に、平均して約80人の若年性認知症の本人がいるはずで、その家族など介護者を含めれば相当な数になる。

 若年性認知症対策に本気で取り組むなら、最初に、すぐに、その人たち全員の実態や要望を調べて、その後もフォローをしなければならず、この担当者はそれだけで精一杯になるはずだが…

 記事によると、この担当者は、最初から老年性認知症の仕事をサポート・兼務することが決まっている。

 若年性認知症の人とその家族は、老年性認知症と一緒に担当している人や窓口には相談しにくかったり、相談することに抵抗を感じたりする傾向が強い。

 次の記事に続きます…

平成25年-秋
2014/02/03.Mon

平成25年-秋-(30)

 12月上旬も俺と母親は週2回くらい、特養(特別養護老人ホーム)に入居している父親に会いに行った。

 今さらだが、100円ショップで購入した(簡単な組み立て式)靴スタンドを持ってきて、父親の部屋の出入り口付近に置いた。
 俺が、父親の靴の保管には、この方がいいと思ったので。


 ヘアカットをしてもらう2~3日前に面会した時、父親は、関節の拘縮が強い方の腕をなんとか自分で動かして、同じ側の耳上あたりを掻いた。

 だいぶ髪が伸びてきて、少しかゆいのか、あるいは気になるのだろう。
 俺は、もう少し早い日を予約した方が良かったのだろうか、と思った一方で、父親が本当に久しぶりに自分で腕や手を使ってくれたことに、嬉しさを感じた。


 父親が、特養に来てくれる理髪師さんにヘアカットをしてもらった翌日くらいに面会したら、父親の髪がスッキリしていたのはもちろん、表情もスッキリしていて、反応や良い表情も見られた。


 俺と母親の面会が、ボランティアさんたちによる歌謡コンサートが施設のホールで行われる日時と重なることがあった。

 俺と母親は、父親をモジュール車椅子に乗せて特養スペースからホールに移動し、父親の両隣の椅子に座って、見守りながら参加した。

 初めて来たらしいボランティア歌手の人が、曲の合間に、「自分が知っている75歳くらいの人たちが、元気に趣味活動をしている」という内容の話をした。

 75歳くらいになる前に、病気でそんな活動ができなくなった入居者とその家族が自分の目の前にいることを、この人は知らないんだろうな…

平成25年-秋
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