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2015/01/31.Sat

平成25~26年-冬-(3)

 父親が入居している特養(特別養護老人ホーム)から、父親の先月分の請求書や生活記録が届いた。

 11月中の父親は、全体的には穏やかに過ごしていたようだが、時折、肌荒れが見られたり、長時間排尿が無かったり、という少し心配なこともあった。


 俺が自家用車を運転して母親と一緒に眼科医院に行き、それぞれ、ひどいものではないがずっと続いている目の問題で受診した。

 一緒に行って受診する必要はないのだが、時間とガソリン代の節約のためにそうしている。

 相変わらず目薬を多めに出してもらっているのも、通院回数を減らして時間とお金を節約するためだ。


 寒さが厳しくなり、雪も積もるようになって雪かきをしなければならなくなったこともあるのだろうが、俺は腰痛や坐骨神経痛、しもやけなどがひどくなってきた。

 俺はそれらの痛み・かゆみに耐えながら、難関資格(あるいはそれに相当する知識・技能)の取得を目指して勉強を続けている。



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平成25~26年-冬
2015/01/24.Sat

平成25~26年-冬-(2)

 12月中旬も、いつものように俺が自家用車を運転して母親と一緒に週2回くらい、特養(特別養護老人ホーム)に入居している父親に会いに行った。

 雪まじりの雨が降るくらい、寒くなってきた。

 少しずつ、父親の冬物衣類を家から持ってきて、特養の父親の部屋にある衣装箱に入れて、そこに入りきらなくなった秋物を家へ持ち帰っていたが、ほぼ入れ替わった。

 俺と母親が父親の部屋で、父親に音楽番組(DVD)を(ポータブルプレーヤーで)見せながら整容面でのできる介護をする時も、椅子に座らせた父親の足にヒザ掛けをするなど、真冬の対応を始めた。


 そんなある日、今年も特養で忘年会(兼クリスマスパーティ)があって、俺と母親が二人がかりで父親を介助しながら参加した。

 保育園の子供たち、特養のスタッフさんたちの出し物、ボランティアの人たちの歌謡コンサートと続き、父親は、おおむね落ち着いて(眠そうに?)車椅子に座っていた。

 父親は、昼食を兼ねた食事を主に母親の介助で、必要な量は食べてくれた。
 俺は、昼食時の薬を父親に飲ませた。

 忘年会が終わる頃に父親は、手が強く震えるなど、少し落ち着きがなくなった。



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平成25~26年-冬
2015/01/17.Sat

「テレビのウソ」の表記について

 本編を再開したばかりで何ですが、この前(下)の記事(平成25~26年-冬-(1) 参照)について、補足させていただきます。


 まず、テレビのウソのことを、はっきり「ウソ」とだけ表記していることです。

 以前の記事では「ウソ」という言葉を使っても、私(作者oretomo)の配慮(のつもり)で、「ごまかし」、「不自然さ」といった言葉を添えるなどして和らげていました。

 それは、「ウソ」の客観的な証拠が、家族会の会報に載っていた当事者夫婦の経歴(平成25年-春-(18) 参照)くらいしかなく、「ウソ」とだけ表記するのはどうか、と思ったからです。

 しかし平成26年の秋、認知症に関する情報を探している時に偶然見つけたのですが…

 某新聞(いわゆる主要5紙のうちの一つ)の地方版の記事に、この当事者夫婦が登場し、家族会の会報の経歴に則した文章が載っていました(といっても、テレビのウソを認めて謝罪するものではない上に、‘俺’や当事者夫婦が住んでいるのとは別の県の地方版だったのですが)。

 そのような訳で、今回(前、下)の記事から「ウソ」とだけ表記することにしました。

 この新聞記事のことは、本編記事を進めればいつか出てくるはずですが、そこまで続けられるかわかりませんし、続いたとしてもだいぶ先のことになると思うので、このように補足させていただきました。


 もう一つ、この前(下)の記事において、「巻き込まれる」という表現があります。

 この「テレビのウソ」は、‘俺’の住む地域の(若年性)認知症と誠実に向き合っている本人・その家族・支援者・介護者などに対する無理解や誤解につながっており、そういう意味では、既に‘俺’は「巻き込まれて」いるのですが…

 ‘俺’は、この「テレビのウソ」に至る経緯や問題点を詳しく知り、それでいて「ウソ」をついた側にいないという数少ない(ひょっとしたら唯一の)人間ですので、ついた側からすれば、‘俺’を引き込みたいと思うでしょう。

 ‘俺’が地域の家族会を退会した後も、その責任者から何度か‘俺’に一方的な、それでいて抽象的な連絡が来ていたのは、この問題を曖昧にしたまま引き込みたかったのだと推察されます。

 この「引き込まれる」リスクのことを、「巻き込まれる」と表現しました。


 以上2点について、ご了承ください。



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補足と意見
2015/01/10.Sat

平成25~26年-冬-(1)

 これから俺(44歳)は、どうするべきか?

 とにかく、働くことを最優先に考えなければならない。
 父親(72歳)と母親(69歳)のことや、自分の身体が許す範囲でだが。

 これまでの経験を活かして、福祉や介護にかかわる仕事をしたいという思いはある。

 しかし、自分のできる福祉や介護の仕事があったとしても…

 この地域の福祉・介護業界はテレビのウソを、少なくとも黙認している(平成25年-秋-(16)平成25年-秋-(17) 参照)わけだから、どの福祉・介護の職場にも、ウソをついた人や団体の影響力が及んでいると推測せざるを得ない。

 だから、俺が福祉・介護にかかわる仕事に就いたら、また、そのウソに巻き込まれるリスクが高くなる。

 新聞・テレビ・ラジオといった公共性の高いメディアの事実を伝えなければいけないところでウソをつくこと(伝えるべき事実を隠すことや、裏付けを取らずに伝えることなども含む)は絶対にアウトであり、そのようなウソに巻き込まれるのは御免だ。

 絶対にアウトと俺が言い切れるのは、公共性の高いメディアがウソをつくことの行きつく先が「大変な信用・信頼低下」、「悲惨な事故や事件」、「国家・地域経済の破綻」、「重大な人権侵害」、「泥沼の対立・戦争」といったものであることを、最近のことも含めて歴史が示しているからだ。

 生きていくために、食べていくために福祉・介護にかかわる仕事に就くしかないのなら、そんなことは言っていられないのだろうが… そうだとしても、すぐには割り切れない。


 事務仕事に就こうと思って、ハローワークの職業訓練が取得目標にしている事務の資格を取ったものの、ハローワークの窓口で、その資格は「無いよりはまし、という程度のもの」とはっきり言われた(平成25年-秋-(9) 参照)。

 ハローワークにとっては、その訓練を受けさせた上で目標資格を取らせることが大事なのであり、その訓練を受けずに独学で取ってしまった俺は、むしろ迷惑な存在だったのだろう。


 まだ社会には、在宅介護で心身共にボロボロになった家族の再就職への理解・支援は、ほとんど無い。

 この地域で、ボロボロになった原因が若年性認知症となると、なおさら無い。

 俺は、働き始めてすぐの時期であっても、父親と母親に何かあったら、急に早退したり休んだりすることを職場に認めてもらわなければならない。

 俺の状況に理解・支援が無い状況で、それを認めてもらうには、急に早退したり休んだりすることがあっても働き続けてほしい、と職場に思ってもらえるような知識や能力を、働き始める前に身につけておくしかないが…

 そのためには難関資格か、それに相当する知識や技能を取得する・身につける必要があるだろう。

 それらには俺の場合、父親と母親のこと・俺の身体や体調がギリギリ許してくれる就職につながるもので、かつ福祉・介護分野のものではない(現在まで続く長い経験が生かせない)、という限定条件まで付いてしまう。

 できるだけ早く、より確実に身につけられて、世間体という意味でも格好がつくのは、その資格や技能の学校に通う(生徒・学生になる)ことなのだろうが、そんな金やまとまった時間は無いから不可能で、家で独学するしかない。

 父親と母親のために使う以外のすべての時間を勉強時間に充てなければならず、そうなると事情を知らない人には、俺は、いわゆる「ひきこもりニート」にしか見えないだろうな…



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平成25~26年-冬
2015/01/03.Sat

本編記事を再開します

 ‘俺’が‘父親’のためにすること以外では若年性アルツハイマーや認知症に係わらないと決めたのを厳密に(狭く)捉えるなら、このブログもやめるべきではないのか?

 本編を進めていけば出てくる(書かざるを得ない)のですが、‘俺’が間接的・結果的ではあるものの係わったTV番組が放送されたことを、どう書くべきか?

 いろいろなことを悩んでいるうちに本編の更新が止まったままになってしまったのですが、少なくとも一区切りになる「平成26年-春」までは進めようと思いまして…

 本編記事を再開したいと思います。


 ただ、悩みはなくなっていませんし、他にも事情がありまして、以前の本編記事をUPしていた時期と比べると、ペースはだいぶ遅くなってしまうと思われます。
 また、大きな出来事のみを記事にして、各季節の記事数を減らすことも考えています。

 目次については、再開した「平成25~26年-冬」以降は、各季節の本編記事を全てUPした段階で目次に追加していく、という形で進めたいと思っています。

 ご了承ください。



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