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2016/08/15.Mon

ブログ更新停止中ですが…

 このブログの更新を停止させていただいておりますが、これまでの記事について、明らかな誤字脱字に気づいた場合は修正を、書き忘れていたことがあれば加筆をしたいと思っています。

 もし、何か変更があったことにお気づきになられた場合は、そういうことですのでご了承ください。

 ちなみに書き忘れていたことで、『NHKスペシャル“認知症800万人” 時代「母と息子 3000日の介護記録」を観て-5』の記事に、以下の文章を加筆しました。

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 ところで、読売新聞の朝刊を読んだ後、関連する情報がないかインターネットで調べてみたら、文藝春秋社のホームページにたどり着きました。

https://www.bunshun.co.jp/mag/special/special1403.htm

 『文藝春秋SPECIAL 2014年 季刊春号』の=認知症最前線 認知症に勝つ=という特集の中に、“スペシャルインタビュー  ビデオカメラがとらえた 母の介護3000日の真実   相田洋”とあって…

 「真実」と言っても、認知症特集の中で「実は、母親は認知症と診断されていませんでした」と告白するとは考えられず、NHKスペシャルの「母親は認知症だった」に基づいた内容のはずです。

 文藝春秋社は、今回の読売新聞かNHKかという点では、明らかにNHK側であったことがわかります。

 つまり、ウソをついたのが読売新聞でなくNHKだったということになれば、文藝春秋社もウソをついた(少なくとも係わった)ことになり、好調な週刊文春を初めとする同社の雑誌の記事に対する信頼性が、損なわれてしまうでしょう。

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2016/08/07.Sun

相模原の障害者施設の事件

 都知事選で鳥越俊太郎氏は落選しましたが、NHKのウソに係わった件について、しっかり取り上げられることはなかったので、このブログの更新はしないつもりでした(この前の記事 都知事選、鳥越俊太郎、NHK、ファミリーヒストリー 参照)。


 しかし、相模原の障害者施設の事件について、最後になるかもしれない記事で申し上げておきたいことがあります。

 その事件において、一番悪いのはもちろん、犯人(今のところ容疑者)です。

 2番目に悪いのは、犯人の措置入院にかかわった人など、犯行を止められた可能性があったのに止められなかった人々でしょう。

 そして3番目に悪いのは、重度障害者の介護について大きな発言力のある政治家、専門家、メディアなどだと思います。


 3番目について説明させていただきますと…

 犯人は、「重度障害者には多くの税金がかかっている。重度障害者は安楽死させるべきだ」といったことを述べており、「重度障害者の家族は、本人が死んだ方が幸せだと思っている」と解釈できるような発言・文章もありました。

 重度障害者の本人とその家族に対する正しい理解が広がり、適切な支援が増えれば(足りるようになれば)、税金を使うだけでなく、働いて(より多く)納められる、そして自分の充実した人生設計ができて経済活性化に貢献したり少子化を止めるのに役立ったりできる家族が増えて…

 本人も、できることで力を発揮したり重度になるのを遅らせたりすることができて、働いて税金を納め(続け)られる、といった場合が増えます。

 現実がそうなっていれば、犯人にあのような発言をさせる、考え方を持たせることはなく、事件は起きなかった可能性が高くなるでしょう。

 また、重度障害者のために介護の現場で働く人たちの大変さが正しく理解されて、適切・充分な報酬が与えられるような社会に既になっていたら、犯人が障害者施設で働く可能性は低くなって、今回の事件は起きなかったかもしれないとも思っています。


 しかし実際は…

 重度障害者の人とその家族に対する社会の正しい理解と適切な支援が全く足りず、また、重度障害者のために介護の現場で働く人たちの大変さが正しく理解されず適切・充分な報酬が与えられていない、と思います。

 それどころか、重度の認知症の人も重度精神障害者と言えますが、それに関して、矛盾やウソ・疑わしいことが世間でまかり通っています(NHKスペシャル“認知症800万人” 時代「母と息子 3000日の介護記録」を観て-5しばらく本編記事を休止します など参照)。

 矛盾やウソ・疑わしいことが世間でまかり通っているようでは、正しい理解と適切な支援が広まる訳がありません。

 矛盾やウソ・疑わしい話が世間でまかり通っているということ自体が、正しい理解と適切な支援が広がっていない証拠でもあります。

 この現状に対して大きな責任があるのは、やはり、重度障害者の介護について大きな発言力のある政治家、専門家、メディアなどだと私は思うのです。


 そして、この現状が変わらない限り、今回ほどひどいものはそうないと思いますが、介護にかかわる悲惨な事件は続くでしょう。

 現実に合わない制度改正(実質的には改悪)も続いていくであろうことは、言うまでもありません。

 そのような事件や制度改正についてもう記事を書きたくない、ということもありまして、やはり、この現状が変わるまで、このブログの更新は停止させていただきます。

 ご了承ください。



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