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2018/01/30.Tue

目次に追加しました-10

 “平成27年-夏”の本編記事を一通りUPし終えたので、「目次」に「平成27年-夏」を追加しました。

平成27年-夏  二人部屋、ベッドと排泄ケアの変化
 父親は二人部屋に移り、介護ベッドも低床→普通タイプに替わりました。
 ほぼ排泄ケアは部屋のベッドでだけになり、トイレ誘導がなくなりました。
 地域の認知症医療を支えていた医師が、既に他県の病院に移っていました。


 次回から「平成27年-秋」の記事をUPする予定です。

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連絡
2018/01/28.Sun

平成27年-夏-(27) 父親の誕生日

 8月下旬も俺と母親が、特養(特別養護老人ホーム)に入居している父親に会いに行くと…

 父親は共同スペースで、ひどく眠そうにリクライニング車椅子に座っていた。

 介護スタッフさんに聞いたら、父親は歯科衛生士さんの口腔ケアを受けたすぐ後で、その疲れが眠そうな要因の一つではないか、とのことだった。

 3人で父親の部屋に行き、しばらくすると、介護スタッフさんが父親の分のトロミ付コーヒーと、俺・母親の分の冷たいお茶を持ってきてくれたが…

 父親は、ひどく眠そうなままで、このままコーヒーを飲ませたら誤嚥リスクが高いので、まず俺は、父親の顔を拭いたり、こびりついていた目ヤニをできるだけ拭き取ったり、音楽を聞かせたりした。

 すると父親は、それなりに目を覚ました感じになったので、母親が慎重にコーヒーを全介助で飲ませたら、特にムセもなく全量を飲んでくれた。


 その次の面会は、父親の74歳の誕生日の翌日だったので、俺と母親は、共同スペースにいた父親を部屋に誘導すると…

 棚に置いといたバースデーカードを手に取って、改めて父親に近づけて見せて、「誕生日おめでとう」と言ったが、父親は特に反応しなかった。

 その棚には、今年も介護スタッフさんから俺の父親への、バースデープレゼントの小物が置いてあった。

 少し後で介護スタッフさんが来室した際、俺と母親はプレゼントのお礼を言ったところ、スタッフさんは申し訳なさそうに「介護報酬の減額で、去年より安い物になってしまいました」と言った。

 言われてみれば昨年までのより安いようだが、プレゼントしてくれて、また誕生日には、今の父親が安全に食べられる物の中で一番ケーキに近いデザートを食べさせてくれたそうで、俺と母親からすれば、充分ありがたい。

 しかし同時に、介護保険制度の改正(改悪)が、こんなところにも影響しているのか、とも思った。


 その次の面会では、俺と母親が特養に着いた時、父親は部屋のベッドで仰向けに寝ていた。

 目は開いていて、眠そうではない。

 ほどなく女性の介護スタッフさん二人が来室して、二人がかりで父親を抱えて、ベッド脇のリクライニング車椅子に移した。

 俺は、父親の歯ブラシを新しいものに交換して、また、父親のシェーバーの刃の剃り味が、長期間使って悪くなってきたので、今度、新しいものに替えたい旨を介護スタッフさんに伝えた。



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平成27年-夏
2018/01/26.Fri

平成27年-夏-(26)

 8月下旬に入った頃、俺の住む地域は、朝晩は涼しいものの日中は蒸し暑いこともあったが、徐々に日中も涼しくなり、秋が近いことを感じた。

 涼しくなってきたのと、最近は体調がわりとよいからだろう、母親は自転車で出かけることがあった。

 といっても、家の近くだけだが…


 母親の医療費が高額療養費の対象となるほど多い月があったので、俺が自家用車を運転して母親と市役所に行き、必要な手続をした。

 我が家は住民税非課税世帯なので、そうでない世帯よりは対象になりやすい、ということもある。

 ガソリン代の節約のために、市役所方面に別の用事がある時と重ねた。


 俺は、多めに処方してもらっている蕁麻疹(じんましん、アレルギー)の薬が少なくなったので、皮膚科医院を受診した。

 これまでと同じで、飲み薬と塗り薬を継続するよう医師に指示された。


 俺は、耳鳴りが多く・大きくなってしまったので、やむを得ず、夕だけにしていた飲み薬を朝も飲む日があった。



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平成27年-夏
2018/01/24.Wed

平成27年-夏-(25) 低床ベッドから普通の介護ベッドへ

 8月中旬も俺と母親が、特養(特別養護老人ホーム)に入居している父親に会いに行くと…

 お盆休みの時期だからか、普段あまり見ない面会家族が、やや多くいた。

 父親は、共同スペースでリクライニング車椅子に、眠そうに座っていたが、座りが浅くて身体のおさまりが悪い。

 先日予約していたヘアカットを、この前日にやってもらったようで、父親の髪はスッキリ短くなっていた。

 3人で父親の部屋に移動して、俺と母親の二人がかりで、父親をリクライニング車椅子に深く座らせ直してから…

 俺がLEDライト付き耳かきを使って父親の耳掃除をすると、耳アカと、ヘアカットによるものと思われる髪クズが取れた。

 父親の内履き(リハビリシューズ)が少し汚れていたので、それは脱がせて、家に持ち帰って洗うことにして、予備として父親の部屋に置いといた別の内履きを履かせた。


 その次の面会は、世間ではお盆休み明けの日で、俺と母親が特養に着いた時、父親は共同スペースで口腔ケアを受けていた。

 二人部屋の父親のスペースでは、やはり少し狭いから、共同スペースですることにしたのだろう(平成27年-夏-(17) 参照)。

 共同スペース(の広さ)なら、歯科衛生士さんが窮屈な姿勢にならずに父親の口腔ケアをできるし、その口腔ケアを受けている父親の様子を、俺も母親も最初から最後まで見ることもできるので、それは良いのだが…

 周りに他の入居者さんたちもいて、衝立などは無いので、父親のプライバシーという点では、どうなんだろう?

 父親は口をなかなか開けてくれず、歯科衛生士さんが苦労していて、よくあることとはいえ、俺と母親は歯科衛生士さんに申し訳なく思った。

 しばらくして終わると、歯科衛生士さんは俺と母親に、(俺の父親の)歯に特に大きな問題や変化はなく、歯茎からの出欠も前回より少なかった、と話した。

 3人で父親の部屋に行って、俺は、弟一家も含めて家族みんなの名前が書いてある今年のバースデーカードを父親に見せてから、棚に立てかけた。


 その次に面会した時は、久しぶりに外が涼しかったせいか、特養がある施設全体で冷房が入っておらず、窓を開けているだけで充分に涼しかった。

 部屋で父親にポータブルDVDプレーヤーで歌謡曲番組を見せたら、この日は眠そうでなかった父親は反応し、発声もあった。

 介護スタッフさんが来室して、俺と母親に、俺の父親の介護ベッドを低床タイプから普通タイプに交換したいという話があった。

 父親が特養に入居した時からこれまで使ってきた低床ベッドは、自立して・あるいは介助されてベッドから立ち上がれる人や、寝ている時に動いて転落するリスクがある人向けのものである。

 以前の父親はそうだったが、今では、ベッドとリクライニング車椅子の間は、介助者が二人がかりで抱えての移動になっているし、身体も動かなくなってきているので寝ている時の転落の心配もなく、低床タイプである必要は、もうない…

 介護スタッフさんから、低床タイプはベッドから立ち上がれて、就寝時の転落リスクがある他の入居者のために使いたい、とも言われて俺と母親は了承したが…

 父親の身体が動かなくなってきたこと、衰えてきたことを痛感させられる出来事だった。



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平成27年-夏
2018/01/22.Mon

平成27年-夏-(24) ムセより歯ぎしりの方が…

 8月中旬に入ると母親は、高血圧の薬が少なくなってきたので、お盆休み直前の内科医院を受診した。

 血圧の状態がよくなったので、薬を少し減らせることになったそうだ。


 いつものように俺が自家用車を運転して母親と一緒に、同じ市内の最低限の数の親戚に、お中元を届けに行った。

 俺と母親は、お墓掃除とお墓参りにも行った。


 8月中旬も蒸し暑さは続いていたが、朝晩は少し涼しくなり、雨が降った日は日中も涼しかったので、家ではエアコンを使わずに済んだ日もあった。

 お盆休みで弟一家が来宅した時に、俺は、あらかじめ作っておいた父親のバースデーカードに、みんなの名前を書いてもらった。


 父親が入居している特養から、先月分の請求書や生活記録が届いた。

 生活記録によると、7月の父親は…

 訪問マッサージは、特に問題なく受け続けられているようだ。

 前半はムセが多かったので、中旬に言語聴覚士(ST、飲み込みの専門家)に診てもらったとのこと。

 ムセが多い原因は、父親の日中の眠気と、首が後ろに傾きがちなことのようなので…

 声がけなどで、なるべくしっかり目が覚めている状態での飲食になるように、また、リクライニング車椅子の座面・背もたれの角度、ヘッドレストなどを調節して、首が後ろに傾きすぎないように、と介護スタッフさんたちはSTに指導されたそうだ。

 その通りにしたら、ムセはだいぶ減ったようだ。

 ただ、その頃から、首が後ろに傾いていた時よりしっかり口が閉じるようになったせいだろうか、歯ぎしりが増えている。

 ムセより歯ぎしりの方がまし、危険性は低い、と思うしかないか…


 俺は、坐骨神経痛が小さくなって・減ってきたので、1日2回、朝夕に飲んでいた薬を、朝だけにしてみた。

 俺は、今年も悩みながら、市の健康診断を無料で受けられるようにする手続を、市役所で行なった(平成26年-夏-(27) 参照)。



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平成27年-夏
2018/01/21.Sun

小室哲哉氏と文春砲

 週刊文春が小室哲哉氏の不倫疑惑を伝え、小室氏が会見した後、小室氏のファンや介護に理解のある人たちなどが、週刊文春・文藝春秋社を批判的な目で見ているようです。

 確かにテレビの報道などによると、小室氏が不倫と思われても仕方がないことをした大きな要因として、大変な介護があったようですから…

 介護に理解のある人たちが小室氏に同情的で、週刊文春・文藝春秋社に批判的なのは、私(このブログの作者oretomo)も理解できます。

 ただ私は、今回のこと以前に、文藝春秋社は介護にかかわる記事を書く資格がないと思っています。

 文藝春秋社から出版された雑誌に、介護にかかわる疑惑の記事が載っていたのですから。

 このブログの、以下の二つの記事(リンクされています)を、ご覧ください。

NHKスペシャル“認知症800万人” 時代「母と息子 3000日の介護記録」を観て-5

文藝春秋SPECIALについての補足


 メインのテーマが介護ではないとしても、介護にかかわる記事を書くのであれば、自身の疑惑をはっきりさせてからにしてほしいものです。



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補足と意見-2
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