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2015/04/25.Sat

平成25~26年-冬-(13) 相変わらずの俺の薬

 平成26年(2014年)の2月後半に入った頃、父親が入居している特養(特別養護老人ホーム)から、父親の先月分の請求書や生活記録が届いた。

 それによると、1月の父親は時折、排尿の間隔が長くなっていたようだ。

 また、午後の昼寝は父親の身体の横への傾きを軽減させる効果があるようだ、というスタッフさんの意見も書いてあった。


 この冬は、例年より雪が多い。

 大雪になり、朝に新聞が届かず、昼近くなってようやく届くという日があった。

 当然、雪かきも大変になって、俺の坐骨神経痛や腰痛がきつくなる…


 俺は、主に坐骨神経痛のことで整形外科を受診したが、これまで通り、痛みを緩和する薬を飲み続けるしかない。


 皮膚科医院にも行って、しもやけや冷えを和らげる漢方薬、アナフィラキシーの再発予防を兼ねて蕁麻疹の症状を抑える飲み薬など、継続せざるを得ない薬の処方だけ頼んだ。

 漢方薬の方は、基本的には冬限定なのだが、冷えなどの症状が強く出るので、秋の内から飲み始め、春になってもしばらくは続けなければならない。

 蕁麻疹の症状を抑える飲み薬は、この後2か月くらい、花粉症の症状を抑える役割も(ある程度)果たす。



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平成25~26年-冬