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2015/08/23.Sun

これまで、これから10-(1)

 平成25年の秋から26年の春にかけての大きな出来事は、やはり、テレビがウソをついたこと(平成25年-秋-(16) 参照)と、それによって、俺が若年性認知症支援のNPO活動をほとんどやめざるを得なくなったことだ(平成25年-秋-(32)) 参照)。


 このテレビのウソは、おそらく、地域の認知症の家族会を俺が退会した後に、認知症のフォーラムを主催・放送するテレビ局が、この家族会に、認知症の当事者の出演を求めたことから始まったのだろう。

 家族会は、認知症の本人とその家族を支援していると広く言いながら、本当に困っている、大変な思いをしている本人とその家族にしっかり向き合わず、(勘違いから始まったとしても)ウソをついている当事者を前面に押し出す活動などをしていたものだから…

 誠実な現役の当事者は当然、入会しないだろうし、会員になってしまっていたとしたら退会したと俺は思うし、やむを得ない事情などで在籍し続けているとしても、このようなフォーラムやテレビへの出演など、受け入れられるはずがない。

 結局、ウソをついている当事者を出演させるしかなくなった…

 あくまでも俺の推測だが、そんな経過だったのだろう。


 このフォーラム・テレビのウソがわかった俺は、出演した人々とその関係者・関係団体はもちろん、ウソのあるフォーラムを後援した県や市、多くの医療・介護・福祉団体に対して協力を求めながら自分のNPO活動を続けることに、大きな抵抗を感じるようになった。

 出演者はもちろん、後援したそれらの団体も、家族会との関係や認知症についての知識や活動・仕事・実績からすれば、ウソ自体も、こんなウソをフォーラムやテレビで言うのは許されないことも知っていたはずで、知らなかったとしても、少なくともフォーラムやテレビ放送を見て「おかしい」と思って、それを指摘・批判しなければならない立場のはずだから。

 それらに協力を求めず独自に活動していく方法を探ったが、やはり、この地域では無理で、俺のNPO活動は行き詰まってしまった。


 そもそも、アルツハイマー型認知症と確定診断されてからの期間を5年も長くサバ読みして(平成25年-秋-(11) 参照)、つまりウソをついて、そのウソを前提に「確定診断からこんなに年数が経っているのに、その年数からは信じられないほど認知症の本人がしっかりしていて、家族もなんとかやっていけているのは、この地域の医療・介護・福祉がとても充実していて、特に、地域の認知症の家族会の理解と支援がすばらしいからだ」ということで…

 そのウソとウソを前提にした疑惑の説明が、否定も指摘も批判もされないということは…

 この地域に、そんなにすばらしい家族会が存在することになり、同じ地域で他に、認知症の本人や家族を支援する組織など不要になる。

 これによって、俺のNPO活動に対する意欲が大きく削がれたことも事実だ。



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