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2009/06/24.Wed

平成13年-秋-(1)

 父親は、半年くらい前から俺と同じA社の携帯電話を持っていたのだが、ある日、B社の携帯電話を家に持ってきた。

 父親は職場で持たされたと言ったが、携帯電話機代も使用料金も父親もちで、引落し用の銀行口座まで、父親がよくわからないうちにつくられていた。


 「同じ職場の人とB社の携帯電話どうしでやりとりすることが多くなり、同じ携帯電話会社どうしだと通話料金を安くできるので持たされた」と俺は思い、仕方なく、それまで父親が持っていたA社の携帯電話を解約した。


 しかし、その後父親がこの職場を辞めるまで、新しいB社の携帯で職場の人のB社の携帯と連絡しあったことは数回しかなく、俺のA社の携帯と連絡をとりあった回数のほうがずっと多かった。



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