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2018/03/10.Sat

平成27年-秋-(18) 隣の避難訓練

 10月下旬の次の面会日は、特養の、父親が入居しているところの隣のブロックで避難訓練があった。

 ただ、避難訓練の放送やサイレンを特養のブロックごとに流すことはできないようで、特養の全ブロックに大きい音で、しかも何度も流れて、父親がいるブロックでは、その音に反応して騒いでしまう入居者さんたちがいた。

 父親の部屋で、避難訓練の放送やサイレンが終わってから、俺はポータブルDVDプレーヤーを使って、父親に歌謡曲番組のDVDを見せた(聞かせた)。

 部屋の連絡用ホワイトボードに、父親が受けている訪問マッサージの今後の曜日と時刻についての書類が貼ってあり、それは家族用だと書いてあったので持ち帰ることにした。

 ホワイトボードには、(特養を含む介護)施設の看護師さんからのメッセージも書いてあった。

 父親の腎エコー検査の結果は、昨年と大きな違いはないとのことで、また、経過観察が続いて約1年後に検査、ということになりそうだ。


 その次の面会日には、施設のホールで、地域ボランティアの人たちによるオカリナのコンサートがあった。

 俺が父親のリクライニング車椅子を押して、母親がその横についてホールに移動し、他の特養入居者さんたち(40~50人、全体の半分くらい)と一緒に聞いた。

 父親は、ずっと目をつぶって眠そうだったが、最後のあたりで、父親になじみがあった曲が演奏されると、少し発声があったり、笑顔を見せたり、(自分で)関節の拘縮が小さい方の手で首やアゴをかいたりした。



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