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2018/04/16.Mon

平成27~28年-冬-(6) 2回目の嚥下内視鏡検査

 12月初めの面会から2日後、父親の2回目の嚥下内視鏡検査が入院している総合病院の病室で行われて、面会していた俺と母親は、立ち会った。

 前回(平成27年-秋-(24) 参照)と同じような進め方だったが、父親は眠そうで、その分だけ苦しそうではないように見えた。

 検査が終わった後、検査した医師が俺と母親に説明したところでは…

 父親の飲み込む力(飲み込み能力)は前回とさほど変わらないので、普段の食事量も少ないままで増やせないし、安全のためには更に減らした方がいいかもしれない。

 しかし、そうなると口から飲んだり食べたりする量も栄養も完全に不足していて、やはり経管栄養・胃ろうにすることを勧める、とのことだ。

 それに対して俺と母親は、以前に父親の担当医師に伝えたこと(平成27年-秋-(27) 参照)と…

 今月中に退院して特養に戻り、口から食べられるだけ食べてもらい、それで栄養不足になって看取りに近づいていくとしても、それを覚悟するという考え・希望を、この検査医師に伝えた。


 その後、12月上旬は3回ほど面会した。

 父親の点滴は手からの日もあれば足からの日もあり、面会の途中でPT(理学療法士)のリハビリ(マッサージ)を受けた日もあった。


 父親は、苦しそうにうなり声を上げたり痰が絡むような咳をしたりするようになり、看護師に痰を吸引されることがあった。

 口からの吸引では、父親は苦しそうで、吸引チューブを噛んでしまってスムーズにいかず、余計に苦しくなって涙を流し、それを見ていた俺と母親は、つらかった…

 その次の面会の日にも痰の吸引があり、口からだとチューブを噛んでしまうせいか、鼻にチューブを入れての吸引で、口からよりは苦しくなさそうだが、鼻が痛そうで、鼻血が出てしまっていた。


 ただ、ようやく担当医師から「特養の受け入れ用意ができたら退院」という言葉を聞けたことは、よかった。



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平成27~28年-冬