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2018/05/08.Tue

平成27~28年-冬-(16) 親戚の面会

 年末の時期に入った日の朝に俺は、これまでに溜まった疲れが原因だろうか、咳・鼻水・頭痛・高熱・寒気・関節痛がひどくなり、年末年始休み直前の内科医院を受診した。

 まず、インフルエンザかどうかの(簡易)検査を受けさせられたが、医師によるとインフルエンザではない、とのこと。

 とはいえ、風邪の症状がひどいのは間違いなくて、複数の強めの風邪薬を処方された。


 この午前中に俺が受診した日はちょうど、午後に親戚が俺の父親に面会する予定の日で(平成27~28年-冬-(15) 参照)、母親を俺の自家用車で連れて行くためにも、面会中の父親への配慮を親戚に求めるためにも、その面会に俺も同行・同席したかったが…

 俺は面会できる状態ではないので、申し訳ないが母親に、親戚の自家用車に同乗させてもらって特養に行き、親戚たちに面会前に、注意すべきことを言っておいてくれるよう頼んだ。


 午後になり、親戚の自家用車が家の前に来て、母親がそれに乗って一緒に特養に向かった頃、俺は自分の部屋で寝ていた。

 風邪の症状は強く出ているが、内科医院で処方された薬を昼食後に飲んだら、少しましになって、それなりに身体を休めることができた。


 夕方、親戚の自家用車で帰宅した母親に、特養の会議室での父親と親戚たちとの面会について俺が聞いたら…

 父親は、顔色が良くてニコニコしていて、それを見た親戚たちは、「どうして“看取りが近い、終末期”と診断されているのか、理解できない」と言っていたそうだ。



 二日間ほど、できるだけ身体を休めた俺は、なんとか風邪が治り、大晦日に父親と面会することができた。

 まず俺と母親は、父親が入居している特養を含む介護施設の受付で、(年末年始で施設が休日体制のせいか)そこに一人だけいた特養の生活相談員さんと、俺の弟の面会について話し合った。

 以前から弟は、父親に面会したいが仕事の都合で年末年始休みの期間でないと厳しい、と言っていて、そのことは俺が生活相談員さんに伝えていた。

 弟一家については、俺か母親が一緒なら年始の休日体制の期間でも、父親の部屋でも面会は大丈夫だろう、ということになった。


 俺と母親が父親の部屋に行くと、父親はベッドで仰向けになっていたが、自分で上半身を起こそうとしたり目を大きく開けたりと、だいぶ元気そうに見えたので…

 俺は、お湯で絞ったタオルで父親の顔拭き、目の周り拭き、耳・鼻毛シェーブなどをした。

 父親は入院中も退院後もだいぶ弱っていて、ヘアカットしてもらうことが難しかったために、髪がだいぶ伸びてしまっていた。

 体力が戻ってきたようなので、俺は父親の部屋にある連絡用ホワイトボードに、できれば1月上旬にヘアカットしてもらいたい(その予約をしてほしい)旨を書いた。



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平成27~28年-冬