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2018/05/09.Wed

平成27~28年-冬-(17) 弟一家と一緒に面会

 平成28年(2016年)の年明け、俺の住む地域は、わりと暖かかった。

 元日と2日の俺と母親は、同じ市内の最低限の数の親戚に年始の挨拶に行き、それに加えて俺は、昨年までの年明けと同様、家に届いた父親宛の年賀状の対応に追われた。


 3日は俺と母親と(俺の)弟一家が、2台の自家用車で、父親が入居している特養(特別養護老人ホーム)へ行った。

 全員で静かに父親の部屋に入ると、父親はベッドで仰向けになっていて、眠そうではなかったが、弟の子供たち(父親にとっては孫たち)が近づいて視界に入っても、特に反応はなかった。

 母親が、家から持ってきた父親宛の年賀状を父親に見せた時も、特に反応はなかった。

 介護スタッフさんが、俺たち家族の大人にお茶を、子供にジュースを持ってきてくれた。

 中学生の子は、それなりに自分の祖父のことを理解しているようで、おちついて見ていた。

 小さい子は、この部屋に来るまでは元気だったのだが、「おじいちゃん」を見て静かになってしまった。

 小さいなりに、おじいちゃんの病気や状態のことは、なんとなくわかるのだろう。

 連絡用ホワイトボードに、1月中旬にヘアカットの予約を入れてくれたことが書いてあった。

 家族全員が一人ずつ父親に声をかけてから、帰った。



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平成27~28年-冬