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2018/07/18.Wed

平成28年-春-(16) 特養家族会の懇談会

 4月下旬の次の面会は日曜日で、特養入居者家族の懇談会があって、俺も母親も参加した。

 特養を含む介護施設の会議室で、特養のブロックで分かれて行われ、そのブロックの介護スタッフのリーダー(的な人?)と、俺と母親を含めて15人くらいの入居者家族が参加した。

 まず、そのスタッフリーダーさんの説明があって、俺の父親が入居しているブロックの入居者数は父親も含めて30人ほどで、そのうち、寝たきりかそれに近い人は10人くらいで、今はもう、父親もその10人の中に入っているようだ…

 このブロックを担当している介護スタッフさんたちの中で、男性は一人だけ、また、夜間の介護スタッフさんは毎晩一人だけ、とのこと。

 男性スタッフをもう少し増やしたいそうで、また、夜間は同じ施設のショートステイの介護スタッフさんと協力しているそうだが、やはり、深刻な人手不足なのだろう。

 その後、入居者家族が意見を言う時間も設けられたが、人手不足の話を聞いた後では、特にスタッフさんたちへの要望が出るはずもなく、いくつか質問が出て、スタッフリーダーさんがそれに答えるだけで、終わった…


 その次の面会では、いつものように父親は部屋のベッドで少し横向きの仰向けになっていたが、ベッドの端についている、褥瘡予防のためにマットレスを少しずつ動かす装置が、前回までと違うものになっていた(平成28年-春-(11) 参照)。

 新しいものらしく、体重設定などがデジタル表示されるのだが、その数字を見ると、父親の体重の少なさ・減ったことを認識させられるし(平成28年-春-(14) 参照)、また、動いている時の音が以前のより少し大きい気がした。

 父親は、眠ってイビキをかいていたかと思えば、目を覚まして身体を少し動かしたりした。


 その次の面会中、介護スタッフさんが父親の部屋に、俺と母親の分のお茶と丸椅子を持ってきてくれた際、父親の現状について、俺と母親に話した。

 ここしばらく父親は、10:00頃に(トロミ付)コーヒー、15:00頃に(トロミ付)ジュースという(全介助の)水分補給をしていたが、朝昼夕のミキサー食はそれなりの量を食べられているのに体重が少ないまま、増えないからだろう…

 つい最近、医師の指示で、コーヒーとジュースを(トロミ付)エンシュアに切り替えた(戻した)とのこと。

 それを聞いた俺は、父親にとって10:00頃のコーヒーは楽しみのようなので、できれば10:00頃の方はエンシュアでなくコーヒーにしてほしい、と頼んだ。

 確かに体重は増えてほしいが、そのために楽しみがなくなるのはどうだろう、と思ったからで、スタッフさんは「検討してみます」と答えた。

 スタッフさんから、俺と母親が相談していた、父親のリハビリと訪問マッサージの再開については、PT(理学療法士)とOT(作業療法士)に診てもらった結果、「効果より負担の方が大きそうなので再開しない」ことになったそうだ。

 その一方で、介護スタッフさんが、日常の介助の前後などに、父親の関節や筋肉を軽くほぐしたりマッサージしたりしている、とのこと。



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平成28年-春