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2018/08/15.Wed

これまで、これから12-(4)

 精神障害者保健福祉手帳、後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証、重度心身医療証など、父親が若年性アルツハイマーであることによって受けている公的なサービスは、ずっと、毎年あるいは一年置きくらいで更新の手続をする必要がある。

 在宅介護の頃とは違い、特養の生活相談員さんが全部あるいは一部をやってくれるものもあるが、俺が対応しなければならないものもあって、これに思ったより時間を取られている。


 ちゃんと精神科の医師も父親の終末期医療・看取りにかかわってほしいという家族の希望は(平成28年-春-(10) 参照)…

 家族が繰り返し特養に頼んでも、うやむやにされ続けて、この後も、それが続くことになる。

 ただ、特養のスタッフさんは時折、関連することを少しずつ俺に話してくれて、そこから推測すると、やはり、俺の住む県の精神科医師・認知症にしっかり対応できる医師の不足がひどい(平成27年-夏-(9)平成27~28年-冬-(13) 参照)せいで…

 俺の父親の往診をしている精神科の医師には、父親の主な病気が若年性アルツハイマーであり、終末期だとすればそれが一番大きな原因であることはわかっていても、しっかり診察したり、終末期医療にかかわったりすることは、時間的・物理的に無理らしい。

 また、特養で内科の症状について往診し、父親の終末期医療を実質一人で担当している、専門は泌尿器科の医師は、父親が皮膚細菌感染症で入院した総合病院から来ており、入院中は父親の担当医師でもあったが…

 その総合病院で認知症にしっかり対応できる唯一の診療科、神経内科も医師不足で、そこの医師が俺の父親の終末期医療にかかわることも、できないようだ。

 あの公共のメディアや場でのウソが無かったら、違う状況になっていたのではないかと、やはり俺は思ってしまう…



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