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2009/09/13.Sun

平成20年-春-(1)

 前回、小規模多機能ホームでのデイサービスにおける父親の様子をケアマネージャーにまとめて聞いたのは、ケアマネージャーが月1回の居宅訪問で来宅した時のことだった。

 それから約1ヶ月が経ち、今回のケアマネージャー居宅訪問でも同じようにデイサービスでの父親の様子を聞いたら、次のような内容だった。

 「すいません」と言うことが多い。

 スタッフが昼寝を勧める頃に、父は「そろそろ」と言うなど帰宅願望が見られることはあるが、全体的にはおちついていて、慣れてきたようだ。

 「桜は(まだか)?」とは言わない。

 ケアマネージャーはそのように言っていたが、俺は父親が、「おちついていて、慣れてきたようだ」とまでは思えなかった。


 父親は、週3~4日のデイサービスに行っているが、朝、迎えに来た小規模多機能ホームの車へ送り出す時、父親は不安そうな顔をすることがあり…

 夕方帰宅した時は、ほっとした顔で俺に、「別れ別れになるかと」や「よかった、よかった」と言ったりすることもあった。

 父親にとって、この小規模多機能ホームはまだ、充分おちつける場所にはなっていないようだ。

 デイサービス中、昼頃に父親が、感情が高ぶって泣き出すということがあったようだ。



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平成20年-春