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2018/12/07.Fri

平成28~29年-冬-(6)

 12月上旬の次の面会では、俺と母親が父親の部屋に入った時、父親は、(数個のクッションを使った)体位変換による、やや横に傾いた仰向けになっていた。

 ついさっきまで、10:00頃の(トロミ付)コーヒーを介護スタッフさんに全介助で飲ませて(食べさせて?)もらっていたようで、口まわりが少し汚れていた。

 また、口の奥で何か絡んでいるような咳を時々して、咳をする度に目に涙が溜まってきた。

 父親の頭の枕への乗りが浅いので、俺と母親の二人がかりで直したが、最近こういうことが多くて、おそらく、痰やツバの吸引のために、吸引器の方に頭を近づけさせられるからだろう。

 俺は、お湯で絞ったタオルで父親の目の周りを拭き(涙を拭き取り)、口まわりも拭いてから、少し鼻毛シェーブをした。

 また、父親のスポンジブラシ・歯ブラシ・コップ洗い、(ヒゲ剃り)シェーバーのブラシでの手入れ、連絡用ホワイトボード記入などもした。

 俺と母親は、咳がおちついてきた父親に声をかけてから、帰った。


 その次の面会では、父親は上半身部を少し高くされたベッドで、横への傾きがほとんどない仰向けになっており、痰が絡むような咳を時々した。

 前日にヘアカットしてもらったようで、髪はスッキリしていた。

 部屋のエアコンのスイッチが入っていないが、この日は日差しがあって、寒くはなかった。

 小さなテーブルの上の加湿器は、動いていた。

 母親は、家から持ってきた新しいBOXティッシュを予備として棚の上に置き、また、家で洗濯して持ってきたマフラーを部屋の収納(押入)にしまった。

 ヘアカットしてもらった後の最初の面会なので、俺は老眼鏡をかけて、LEDライト付き耳かきで父親の耳掃除をしたが、父親が時々咳をするので、さっと、軽く、少しだけにした。

 歯科衛生士さんが来室して、ベッドの上半身部をさらに高くして父親の口腔ケアをしたが、父親の咳を考えてだろう、するべきケアはした上で、早く終わらせてくれたようだ。



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