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2009/07/06.Mon

平成16年-春

 この時期の父親は、認知症(若年性アルツハイマー)の症状がおちついていて、気候もよかったので、できるだけ家族で出かけるようにした。


 家から車で1時間くらいのところにある河川公園に行った時は、観光地で人が多くいたり、足場の悪いところがあったりしたが、父親は、俺と母親についてくることができたし、楽しんでいたようだ。


 この春は、それぞれ別の場所で1回ずつ、計3回の花見をした。

 どれも家から車で30分以内にある桜の名所で、昼に桜を見ながら散歩した。

 父親はどれも喜んでいたが、孫と一緒に行った花見がやはり一番楽しかったようだ。


 桜の季節が終わると、他の花がきれいに咲いている公園や花のイベントに行った。

 母親はもともと花を好きだが、父親も花を見ると穏やかな顔をするということに、俺は今さらながら気づいた。



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平成15年-夏~16年-春