FC2ブログ
2010/12/25.Sat

平成22年-春-(1) トイレ手すり撤去

 昨日はデイサービスもショートステイもなくて家にいた父親(68歳)は、今日から3泊4日のショートステイだ。

 父親を送り出した後の俺(40歳)は、午前中はなんとか自分の部屋の掃除などをしたが、午後は疲れきって昼寝をした。

 昼寝といっても、全然穏やかなものではない。

 身体はフラフラで、頭はまともに考えられず、倒れこむように横になる。
 頭も身体も疲れていて、明らかに睡眠不足なのに、寝つきが悪いことも多い。

 しばらく寝た後、目が覚めても身体が動かず、起き上がるまで時間がかかる。

 昨日と3日前に父親が一日中家にいたことが、大きいだろう。
 デイサービスが一日しかない週は、二日ある週よりも、ずっと疲れる…


 父親のショートステイ中の別の日には、介護に関するフェアに母親(65歳)と行ってきた。

 今の在宅介護生活を少しでも良くするために役立つ福祉の用具、サービス、情報などを知りたかったのだが、正直、今の家での生活に合うものは無かった。


 また別の日には、業者さんに家に来てもらって、トイレの手すりを外した(平成20年-秋-(1)平成20~21年-冬-(24) 参照)。

 今が平成22年(2010年)の春で、取り付けたのは平成20年(2008年)の秋だから、トイレに手すりがあった期間は約1年半だった。

 父親の腕や手の指の関節が拘縮して、つかみたくてもつかめないようだから、もう父親にとって手すりは、あまり意味がないし、むしろ、ぶつかってケガするリスクになっている。

 介助する俺にとっても、父親がつかんでくれない以上、狭いトイレで介助の動きを更に制限する邪魔なものでしかなくなっている。

 手すりは住宅改修による取り付けではなく、取り外しが(比較的)楽にできる福祉用具の手すりにすべきだったと思う。

 とはいえ、我が家のトイレの狭さでは、福祉用具の手すりを設置することは困難だったが…


 父親がショートステイから帰ってきた時、頭に小さな傷があり、薬が塗ってあったのだが、ショートステイ先からの連絡の書面には、この傷のことは書いてない。

 俺はショートステイ先に電話し、父親の頭の傷について尋ねたら…

 今日の帰宅する少し前に、スタッフ全員の目が父親から離れていたわずかな間に傷ができていて、前後の状況から、尻餅をつくように転び、ソファに頭を擦ったようだ、とのこと。

 父親に痛みや違和感はなさそうなので、様子を見ることにした。


 手すりがなくなったトイレでも、父親に、特に違和感はないようだ。

 俺にとって、あいかわらず父親のトイレ介助は大変だが、父親と俺の身体を手すりにぶつける心配や痛みがなくなったことだけは、良かった。



ランキングや拍手をクリックして応援していただけると、うれしいです。

  にほんブログ村 介護ブログ 若年性認知症へ
平成22年-春